活動報告

22 03.08 40th Rousikyougikai News

22 Tousoujouhou2

3月1日(火)に連合新潟主催の「2022賃金闘争・参議院議員選挙”必勝”新潟県中央総決起集会」が新潟ユニゾンプラザで開催され,那須野執行委員長から上部団体であるUAゼンセンを代表して,「2022総合労働条件闘争」勝利に向け決意表明を行いました。
那須野執行委員長の熱意にあふれた意気込みは,7:35過ぎからYouTubeで配信しております。是非,その雄姿を目に焼き付けてください。

 

 

https://www.youtube.com/channel/UCd33XDd_VCVI2n_qERXkwSw

40th Rousikyougikai News

22 Tousoujouhou1

22sougouroudoujouken Youkyuusho Teishutu2

40th Rinjitaikai News

 10月25日(月)第40期第10回労使協議会が執行部18名(うちリモート出席9名),会社側3名の出席で開催され,2021年9月度(単月・累計)の業績・生産性の確認,インターバル規制違反状況の確認,長時間労働の対象者とその原因ほか3点の議題について協議を行いました。
今回も「3密」をさけるために座席への配慮と,Zoomを使いリモートでの会議を行いました。

 

  ※今回,会議の撮影を忘れてしまったため,画像はございません。大変申し訳ございません。

 

1.業績報告

 業績について会社側は,上期について売上額,荒利益額は予算達成できているものの,昨年比を達成することはできなかった。昨年のこの時期は,店内での密を避けることを目的にチラシ配布を休んだこともあり,結果として利益率の高い定番商品が売れて利益が取れていたため,今年度は残念ながら荒利益額が昨年比を超えることはできなかったと述べた。

 コロナ禍により県またぎの外出や外食をしづらいという外的環境はそれほど変化が見られないなか,当社の利益が下がってきているというのは心配であり,下期で挽回することにより最終的には前年並みまで利益を引き上げたいと述べた。人時売上や人時生産性についても売上額や荒利額に変化が見られないことに対し,労働時間が増えていることにより数値が悪化していると述べた。

 

 これに対し組合側は,上期販売費および一般管理費が予算比を超えていないことについては,年度初めの方針発表会でお話があったように,必要な経費はかけつつもしっかり予算が管理されていることを評価し,下期は,売上額,荒利益額,人時売上や生産性などの数値を各人が目標を確認し,組合員が一丸となって改善していくよう会議等で発信し,意識を高めていきたいと述べた。

 売上や人時生産性等の数字を確保できなければ設備や人件費などの経費を使うことができないということを認識し,改めて下期は各々が具体的な目標を確認していくことが重要だと述べた。

 

2.協議事項

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年9月度の違反状況確認

 2)「長時間労働(残業時間月45時間以上)」2021年9月度の対象者と原因を確認

 3)「繁忙期の働き方の見直し」についてお盆商戦の反省点と改善点及び年末商戦に向けての対策の確認

 4)主に大雪や自然災害を原因とした「やむを得ない欠勤」に対する年次有給休暇取得の件について要望

 5)上期の労災事故の中身の検証と対策について

 

3.協議内容

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年9月度 違反状況確認

  ■2021年9月度違反人数:4名 (2020年2名)

   内訳:アルバイト 3名 おはぎ応援・決算キャンペーン応援

      フルタイマー1名 神道寺店改装関係

 

  会社側は,どの内訳でもインターバル規制の9時間ギリギリなケースだったとし,以前よりみんなの関心と理解が深まってきているおかげだとした。

  そして,インターバル規制については組合員はもとより,アルバイトに関しても適用される規制であることから,店長中心に再度教育を進めていきたいとした。

 

  これに対し組合側は,店長が中心となって従業員の一日のスケジュールを確認したりするなどして早く帰れるよう働き方を考えてくれており,店舗としても意識が高くなってきていると述べた一方,引き続きインターバル規制違反の撲滅に向け,組合員のみならずアルバイトへのチェックと報告を続けて頂きたいとお願いした。

 

 2)長時間労働(残業時間月45時間以上)の対象者と原因を確認

  ■2021年9月度超過人数:7名

   会社側は,改装店や人事異動による作業対応の残業や,人員が確保できていない夜間レジへの対応が主な発生原因であった。

   なかには50時間超や70時間超の人員もおり,一部人員不足が原因であったが,現在は採用が進んでおり教育を進めているとのことであった。

   人員不足に対する応援体制の対策などが課題になっており,しっかり考えていく必要があると述べた。

 

   これに対し組合側は,70時間以上だった人に対しては改めて進捗を確認しながらフォローしてほしいとお願いし,人事異動などのケースでは業務改革部やSVが中心となり,誰が移動しても同じ作業で出来るようにLSP等の活用を進め,こういったケースが減るようになっていってほしいと述べた。

 

 3)「繁忙期の働き方の見直し」についてお盆商戦の反省点と改善点及び年末商戦に向けての対策の確認

  組合側からは,今回の発令のおかげでお盆商戦では働きやすくなったとの意見が見られたと報告し,夏はコロナ禍による件をまたぐ帰省が難しい状況であったこともあり対応できた部分もあるとし,これから冬場に向けてコロナの状況がより改善し,帰省客増などが期待できる中で,お盆に比べごちそうや際物需要の多い年末でも,会社のルールを守りながら,お客様に対してもより良い対応をしていけるのかについて会社側の意見を確認したいと述べた。

 

  これに対し会社側は,今回,お盆商戦の出勤時間については早い場合でも基本的に午前3時からとし,スケジュール上どうしても厳しいというお店については午前2時からの勤務を承認することにより,正社員の残業が昨年より一日あたり2時間程度減らすことができたと報告があった。

  しかし,お盆時期と比べコロナの状況は改善してきており,年末年始の帰省についてもどの程度増えるのか予想することは難しいが,コロナ前の一昨年の状況とはいかないまでも,昨年に比べると大幅に増えると見込んでいると述べた。

  その中で,ごちそう需要の増加に対応するということは,昨年よりも製造数が増え作業量が増えるということであるが,年末時に特別に数字が跳ねる店舗や部門に関しては臨機応変な対応を求めつつ,会社としては可能な限り午前3時以降の勤務開始をお願いするという形になりそうだと述べた。

  特に鮮魚・寿司・惣菜部門においてその傾向が顕著こともあり,多品種を作るのでなく製造数やSKUを絞りながら一品大量製造など数字を落とさないような工夫をしながら,従業員に無理のない勤務でお願いしたいと述べた。

  そして惣菜部門に関しては,今まではオードブルで売上を作るという考え方であったが,オードブルから脱却し別の形で売上をカバーしていくという考え方を進めていく必要があると述べた。 

 

  これを受けて組合側からは,お盆の成功事例を踏まえたうえでお客様の期待を裏切らない形で,計画やバックアップ体制を充実させながら年末商戦に備えてほしいと伝えた。会社・店舗・商品部・販売部が協力していくことが必要だとし,やむを得ず早い時間に出勤する方には,前日早く帰ってもらう等の対応をしてもらい,そのチェックにもご協力いただきたいと述べた。

 

 4)主に大雪や自然災害を原因とした「やむを得ない欠勤」に対する年次有給休暇取得の件について要望

  今回組合側から,昨年度の大雪の時に,出勤の際に除雪が間に合わなかったり,道路が混雑しているなどの理由により出勤ができなかったり大幅な遅刻をしたことの事例をあげ,そういった場合への対応について,遅刻は半日単位の年次有給休暇でも構わないので,従業員のみんなが取得できるよう制度を変更してほしいと再度要望した。

 

  これに対し会社側は,新潟県の特性として,車通勤が多く,電車通勤と違い遅延証明書などの客観的な判断材料が無いため,これを認めることはなかなか難しいと回答し,スーパーマーケットにはそういった自然災害のときこそ「地域のお客様に商品を販売する」という責務があるため,なるべく店を開ける!という気持ちで出勤してもらいたいが,制度を作ることで安易に休んでも構わないという雰囲気になってしまうことは避けたいと述べた。

  ただこのような問題提起は会社としてもありがたいので,労働組合の活動を通じて他企業の対応の情報なども収集してもらいたいと述べた。

 

  これを受けて組合側は,従業員にとっても会社側にとってもリスクのない形で,みんなが納得できるような公正公平な制度を作れるように考えていきたいと述べた。

 

 5)上期の労災事故の中身の検証と対策について

  会社側は,上期の労災事故の内容は切創や転倒が多くなっているとし,各支部の安全衛生委員の実施状況も確認しているけれども気を付けて欲しいと述べ,従業員の労災だけでなく,他企業の事例では,お客様が天ぷらや葉物で転倒して怪我をし,裁判になったケースもあるので,そういった点にも注意して業務にあたってほしいとお願いした。

 

  これに対し組合側は,切創防止手袋着用などのルールが,忙しいと省略されたり守られていなかったケースもあるとし,守られていなかった部分は店長に指示をして取り組んでもらいたいとしたうえで,新しい人が入ってきた場合の教育などについても再度意識して欲しいとし,労使双方で具体的な例について検証していく必要があると述べた。切創防止手袋についても,以前よりもグレードを上げているにも関わらず切創が出てしまっており,さらに上げる必要があるのか考えながら,まずは労災の件数を減らすところから取り組んでいきたいとした。

  会社側の対応については,レジのセミセルフレジの台の高さが合っていないことで持ち上げなければならず,腰痛につながっていたところを,持ち上げなくてもよい高さにすぐに改善してくれたり,より切創事故が出ないように刃の折れないカッターから「カイコーン」という,より切創のリスクを減らせるような開封ツールを導入して頂いたりと,要望をすぐに聞いてくれ,対応して頂いてとてもありがたいと感謝を述べた。

 

 次回:第11回労使協議会 11月26日(金) 19:00~

 

10月9日(土),私たち労働組合の上部団体であるUAゼンセン新潟県支部の「第10回定期総会」が新潟市中央区の新潟東映ホテルにて開催され,当組合から運営評議員として那須野執行委員長が,代議員として小舟戸書記長が出席し,おもに「2022年度活動方針(案)」「予算(案)」「かわい対策について」など確認を行いました。今定期総会をもちまして新潟県支部長が交代し,砂長 勉支部長から飛田 博之支部長に代わり,総会終了後「砂長支部長をおくる会」が開催されました。

詳しくは「UAゼンセン新潟 瓦版」をご覧ください。

21 10.08 Uazensen Kawaraban

9月27日(月),私たち労働組合の上部団体であるUAゼンセン新潟県支部の「2021年度 第6回運営評議会」が新潟市中央区の万代シルバーホテルにて開催され,当組合から運営評議員(代理)として小舟戸書記長が出席し,おもに「2022年度活動方針(案)の検討」「かわい対策について」など確認を行いました。終了後,「政治活動委員会」「安全衛生交流会」が開催されました。

詳しくは「UAゼンセン新潟 瓦版」をご覧ください。

 

21 09.27 Uazensen Kawaraban

 9月27日(月)第40期第9回労使協議会が執行部17名(うちリモート出席10名),会社側3名の出席で開催され,2021年7月・8月度(単月・累計)の業績・生産性の確認,インターバル規制違反状況の確認,長時間労働の対象者とその原因ほか4点の議題について協議を行いました。
今回も「3密」をさけるために座席への配慮と,Zoomを使いリモートでの会議を行いました。

 

1.業績報告

 業績について会社側は,7月度,8月度ともに荒利額予算を超えることが出来たのは組合員の皆さんが頑張ってくれたおかげであるとし感謝を述べた。当初,予算作成する段階の予想として,昨年度と比べて新型コロナウイルス感染症(以下コロナ)が収束し,巣籠もり需要が無くなると予想していたが,1年以上経過してもコロナがおさまらず,状況としては昨年とさほど変化が見られず,行動規制等も変わらないということは売上が変わらないということにつながってきているとのことであった。昨年とは素材だけでなく惣菜をはじめとした即食系が売れはじめているという違いが感じられるので,売上だけでなく利益面でも予算を確保できるよう,これからもみんなで知恵を出し合いながら頑張っていきたいと述べた。

 またコロナ対策においても,お客様だけでなく従業員みんなに自信をもって安心といえる環境を整えるためにも,組合側からも組合員に対し積極的にワクチン接種をお願いして頂きたいとの要望と,日本国内のワクチン接種率も50%(2021年10月中旬現在)を超えてきており,昨年よりも集客しやすい状況にあると思うので,その辺りの工夫もしながら営業していきたいとした。

 

 これに対し組合側は,8月という大切な月で人時生産性が3,000円を超えられたことについては組合員みんなの頑張りを評価できるのではないかとし,昨年が大きく数字を伸ばすことができて人時生産性3,000円以上の働き方がどのような感じであるかイメージがつかめたなかで,今年も昨年を超えられたことは,今まで頑張ってきた成果が出てきていると実感できると述べた。

 会社側のコロナ対策においても,従業員からお客様への感染等が起こっていないことから,対お客様への安心は確保できていると感じているとし,これからも対策を緩めること無くお客様と従業員の安心を守ってほしいと述べ,従業員がワクチン接種を受けやすい体制作りにも感謝を伝え,より良い生活にしていけるように更なる協力をお願いした。

2.協議事項

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年7月・8月度の違反状況確認

 2)「長時間労働(残業時間月45時間以上)」2021年7月・8月度の対象者と原因を確認

 3)「新潟県最低賃金引上げ(28円)に対する考え」について要望

 4)「制服(新崎センター,グロッサリー(帽子))」について要望

 5)「くるみん」取得に伴う検討内容の進捗状況について確認(特に男性育児休暇取得促進について)

 6)「連続休暇取得促進策(小型店舗や社員一人部門,パートナー社員のみ運営部門への対策)」について確認

 

3.協議内容

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年7月度 違反状況確認

  ■2021年7月度違反人数:4名 (2020年8名)

   内訳 SV:2名 村上店店舗マッサージによるもの

      夜間責任者:2名 夜間業務引継ぎによるもの

  ■2021年8月度違反人数:40名 (2020年不明)

   お盆期間中違反人数:39名 (2020年89名)

   お盆前違反人数:1名 お盆発注によるもの

 

  会社側は,今期の盆商戦については,基本早朝3時からの作業とし(一部店舗においては早朝2時)インターバル規制を守ってもらえるようメッセージを出させてもらい,結果的に昨年と比べ大幅に違反者を減らすことが出来たと報告した。最短違反時間についても,昨年度が5時間30分だったのに対し,今年度は7時間58分とすることが出来たと述べた。

  とにかく働き方を変えたいという思いでやってきて,惣菜部門などでだいぶ改善が見られた今回の結果は,働き方の見直しについて理解してもらい,従業員みんなが前を向いて進めてくれた部分が大きいとし,品揃えアイテム数を減らす等の工夫もしながら数字も落とさずに進めていただいたと述べた。

 

  これに対し組合側は,今回の大幅な違反数の減少は会社側からの目標の提示があったことが大きな要因であったとした上で,引き続き12月の繁忙期も控えているので,協力して頑張りたいと述べた。

 

 2)長時間労働(残業時間月45時間以上)の対象者と原因を確認

  ■2021年7月度超過人数:5名

  ■2021年8月度超過人数:45時間以上47名,60時間以上5名 (2020年45時間以上90名,60時間以上7名)

 

  会社側は,昨年度の90名から考えると大幅な減少ではあるが,60時間超の人数については5名から7名とそこまで減少していないことを考え,長時間の超過の改善についてはもう一歩踏み込んで課題をもって進めていきたいとした。

 

  これに対し組合側は,長時間の超過については従業員のケアについてもしっかりとしながら進めていってほしいと述べた。

 

 

 3)「新潟県最低賃金引上げ(28円)に対する考え」について要望

  組合側からは,10月1日から新潟県最低賃金が859円に引き上げになるとともに,アルバイトの時給が引上げされたことについて,シニア雇用(シニアF・シニアP)の方々は仕事内容が変わらないのにもかかわらずアルバイトとの時給の差が縮まってしまい,仕事に対するモチベーションが低下する懸念があると述べた。さらに組合としては,今後60歳以上のシニア雇用を対象とした組合員組織化を進めていきたいことから,シニア雇用者に対して待遇面の協議をしていきたいことから,引き続きシニアFやシニアPに同じ方向を向いて仕事を頑張っていただきたいと考えているとした上で,今まで以上に働いて成果を出している方に対し対価を求めたいと要望した。もちろん賃金の原資は限られていることは理解したうえで,その上さらに賃金を上げていくためには生産性を賃金以上に上げていくことが大切であるということがわかるよう,従業員と目標を共有していきたいと述べた。

 

  これに対し会社側は,10月の新潟県最低賃金の引き上げについて,まずはアルバイトや外国人技能実習生などの部分に対して法令を順守する方向で進めていきたいとし,継続的に従業員の生活が安定していかなくてはいけないと考えているので,シニアへの対応については来春の総合労働条件闘争で賃金交渉を議論するときに考えたいと述べ,目標等についてもまた新たに考えていく必要性があると述べた。

 

 4)「制服(新崎センター,グロッサリー(帽子))」について要望

  今回組合側から,組合員からの相談のなかで,制服についての要望がいくつか挙げられたので会社側に現状を伝えた。

  新崎センター:商品の鮮度保持のため室温が低くなっており,冬などは特に寒いなかで,支給されている制服は店舗と同じものであり,それだけでは防寒ができないことから,現状は各自で防寒具等を用意して着用している状況である。これから生鮮デリカセンターの稼働も間近に控えているし,個人で用意しなくても良いように,会社側からも寒さやケガ防止対策について見直しを検討して欲しい。

  ドライ帽子等:夏場は帽子を被り,マスクをして,通気性のあまりないシャツを着ているととても暑く辛い状況にある。作業中で帽子が邪魔に感じられることも多々あるので,どうにか対策が出来ないか検討してほしい。

 

  これに対し会社側は,そういった意見があることを改めて現場に対して聞き取りを行い,確かめた上で対策を検討していきたいと述べた。

 

 5)「くるみん」取得に伴う検討内容の進捗状況について確認(特に男性育児休暇取得促進について)

  会社側からは,現状ではなかなか前に進んでいない状況ではあるが,来年度には法改正もあるので積極的に進めていきたいとしていると報告があった。

  女性の育児休業については必然的に出産が伴うので産休等もあり届け出が出てくるためわかりやすいが,男性では扶養届けが出てきてからやっと把握できるケースも多く分かりにくかったため,「出産予定届」のようなものを提出してもらい,提出してきた人に対して休業や給付金関係のわかりやすいガイドを配布するなどして取得を進めていきたいと考えていると述べた。

  従業員のなかには子育てが終わっているなどして全く関係の無い人もいるので,対象者に情報を出していけるように,今年度中に進めていきたいとした。

 

  これに対し組合側は,「くるみん」取得には進めていかなくてはいけないことが沢山あって大変ではあるが,新規採用の面でのポイントとしてアピールできるし,前もって届出を把握するという方法はとても良い考えだと思うので,是非積極的に進めていってほしいと述べた。

 

 6)「連続休暇取得促進策(小型店舗や社員一人部門,パートナー社員のみ運営部門への対策)」について確認

  会社側からは,連休取得のための応援体勢を整える等の対策は現状では進んでいないとしながらも,10月よりリーダーパートナー制度を導入し,今回はベーカリー部門・レジ部門・ドライ部門等を中心に11名の方がリーダーパートナーになることになっており,従業員のレベルアップの取りまとめやいない日のフォローができることを目的のひとつとして運用していきたいと述べた。

 

  これに対し組合側は,今まで頑張っていた人がリーダーパートナーとして評価されるということもとても良いことだと述べ,組合側としても実態把握やサポート等協力しながら流れを盛り上げ,連続休暇取得の促進につなげていきたいとした。

 

 次回:第10回労使協議会 10月25日(月) 19:00~

 

 9月10日(水),新潟市中央区の新潟東映ホテルにて,またサテライト会場として長岡市東坂之上町の長岡グランドホテルにて,新入社員の歓迎と労働組合の活動内容の紹介を兼ねて,「第10回新入社員組合研修会」を開催し,新潟地区は11支部34名と執行部,YoungSeeds13名の計47名,長岡地区は4支部11名と執行部,YoungSeeds7名の計63名が参加しました。

 感染症予防のために「3密」をさけるための座席への配慮を充分に行い,さらにリモートを用いて行いました。

 

 研修内容は,㈱リロクラブ新潟営業所の矢島さまから団体型福利厚生(ウオロクユニオンライフサービス)の紹介と登録方法について説明して頂き,㈱ウオロクホールディングスからは杉田人事部長を講師に迎え,「給与明細の見方や支払っている税金や社会保険」についての講義と,最後にリモートを活用した「リモ謎」といったチーム戦のゲームを行いました。

 

 はじめに,那須野 紀浩執行委員長が新入社員の皆さんに向けて挨拶しました。

 コロナ禍の中で,以前とは違いなかなか集まる機会も少ないれども,今日の研修会を有意義に過ごしてもらい,労働組合の活動にも触れて頂きながら過ごしてもらいたいとし,仕事を選ぶ中でスーパーを選んだことは,人生で素晴らしい選択だったと思い,自信をもって仕事に励んでもらいたいと述べ,仕事にも少しずつ慣れてきたこのタイミングで伝えたいと思っていたと述べ,ウオロクを選んでくれてありがとうと伝えました。

 私たちにとっても新入社員の皆さんとの出会いは大切な機会であり,皆さんは会社の宝物のような存在なので,より輝けるようにお手伝いしていくので末永く勤めてほしいと伝え,みんなでいい会社だなと思えるような会社にするためにも,積極的に労働組合の活動をしていきたいと考えているので,これからぜひ協力をしてほしいとお願いし,締めくくりました。

 

 

 ㈱リロクラブ新潟営業所の矢島さまからは,「ウオロクユニオンライフサービス(団体型福利厚生サービス)」についてメリットや登録方法といった詳しい使い方の説明をして頂きました。

 簡単にログインの説明をして頂いた後,「新入社員の皆さんはスマートフォンの扱いには慣れている方々が多いため,まずはさわってみて,私の説明中でも手を止めたりする必要はないので,是非実際に利用してみてほしい」と言って頂き,とても身近な感じで自身の体験なども交えつつ,サービスについてのわかりやすい説明をして頂きました。

 利用の仕方のポイントについては”【組合ニュース】2021年度組合研修会を開催しました!!”をご覧ください。

 

 

 続いて㈱ウオロクホールディングスから杉田人事部長に講師として来て頂き,「給与明細の見方や支払っている税金や社会保険について」の講義をして頂きました。

 杉田部長からは,懇談会等を開催しにくい今のご時世の中,今回のような限られた時間の中で交流を深めてほしいとお伝え頂き,講義では給与明細の中の一つ一つの項目についてどういった内容なのかを詳しく説明して頂きました。

 働いた結果が給与として現れるので,活躍を形にしてお金をたくさんもらえるように頑張ってほしいと述べ,毎回見る必要はないが,たまに自分の給与明細を見て頂きたいと伝えました。

  質疑応答の中で,労働組合の活動の中でよく耳にする”ベア”という言葉の意味も説明して頂きました。

         

 

 その後,「リモ謎」というオンラインゲームを行いました。リモ謎を簡単に説明すると,Zoomと専用サイトを行き来しながら数人で力を合わせて謎解きをするゲームという感じでした。新入社員の皆さんには5~6人のチームに分かれて頂き,チーム戦で謎解きに挑んで頂きました。

 自己紹介等から始めて頂き,ゲームが始まると皆さん真剣に協力しながら謎解きを進めており,意外と難易度の高い問題も多く,苦戦しながらも最後の問題までクリアできたチームもありました。

 閉会の挨拶は川崎 扶美子副委員長が行い,新入社員の皆さんも,もう少しで後輩が入ってきて先輩になっていく中で,お店で働いている時,ちょっとした良くできそうなところに気付ける人になってほしいと伝えました。ただ過ごすのではなく,目配りや心配りをし,鮮度が落ちている・期限が切れている・POPが汚れているなど,少しの気付きを大切にしながら仕事をすることでより良いお店にすることが出来ると述べ,そしてそういう気付ける社会人は例えウオロクでなくても通用する,ウオロクにいる限り良く出来そうなところは働いているみんなで良くしていきたいと話して頂きました。

 参加者から「大変ためになる研修で,楽しく行うことができた」「入社当時だと分からなかったことが改めて説明を受け理解することができてよかった」「チームで協力してリモ謎ができてよかった」「同期の方々と話す機会があってよかった」との声がありました。

 

 この新入社員研修を通し,同期の絆を深めることに微力ながら貢献でき,また何か困ったことがあったら労働組合の仲間たちで協力し合うという労働組合の基本を学んでいただくことができたと思います。

 一人ひとりが大事な仲間ですので,新入社員(に限りませんが)が困っていたら同じお店の組合員の皆さまは「なにかあった?」と一声かけるようにしていただけると幸いです。

新入社員の皆さんが安心して働けるよう,組合員が一丸となって見守っていきましょう。

 7月19日(月)第40期第8回労使協議会が執行部18名(うちリモート出席10名),会社側3名の出席で開催され,2021年6月度(単月・累計)の業績・生産性の確認,インターバル規制違反状況の確認,長時間労働の対象者とその原因ほか2点の議題について協議を行いました。
今回も「3密」をさけるために座席への配慮と,Zoomを使いリモートでの会議を行いました。

 

1.業績報告

 業績について会社側は,まずは6月単月および4月~6月の第一四半期で予算を達成したことに対して感謝を述べた。

 巣ごもり重要で伸びた昨年比から考えると今期は厳しい状況であるが,懸念した大きなマイナスまではいっておらず,精一杯頑張って手の届くか届かないかくらいの予算を作るようにしてきたなかで,予算を達成できたことは頑張っていい数字を作って頂いた結果であると感じており,組合員の頑張りに対し感謝を述べた。またこれから期を追うごとに前年比を回復できるように願っていると述べた。

 昨年よりは減益の予算になっているが,経費については人件費をはじめ増加傾向にあり,昨年度のように値入率の高い定番品が売れ,利益が取れた昨年のトレンドとは状況が異なっている。そんななかでウオロクが県内のマーケットの中で生き残っていくためには,みんなで努力を続けていくことが生き残りにつながるので,お互いに創意工夫して頑張っていこうと話した。

 これに対し組合側は,第一四半期が予算達成できたことは,組合員の頑張りはもとより,労使の力が合わさり良い方向に行けた結果であったとし,東京オリンピック後の景気やワクチン接種の状況など外的要因に不安もあるが,食と生活に関わる私たちの仕事が地域貢献として役に立ち,自分たちの仕事により誇りとやりがいをもてるようにしていきたいと話した。そして人時生産性の目標を達成するために作業改善やLSPの活用などに取り組みながら,労使ともに目標達成に向け頑張りたいと述べた。

 その他,感染症対策などを考えると,どうしても組合活動にも制限がかかってしまうが,この時期に何が出来るのかを考えながら努力していきたいとした。

 

2.協議事項

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年6月度の違反状況確認

 2)「長時間労働(残業時間月45時間以上)」2021年6月度の対象者と原因を確認

 3)「労働環境改善に向けた実態調査(正社員)」結果について

 4)会社の今後について

 

 

3.協議内容

 1)「インターバル規制(9時間)」2021年6月度 違反状況確認

  ■2021年6月度違反件数:3件

   内訳 パートナー社員:1件 酒の棚卸しのために夜の人員が朝に出勤したことにより発生(小型店舗)

      バイヤー:1件 発生したものの8時間59分と、非常にギリギリのタイミング

      店長:1件

  会社側は,昨年と比べ件数は増えておらず,組合員ではないが店長に関しても昨年の4人から今年は1人になったことから,店長の働き方も改善傾向にあると述べた。

  今年度は繁忙時の出勤時間見直しについて指針を示し,勤務間インターバル規制について対策をしていきたいとし,今後余裕を持って仕事をしてためにはどうしたらいいかを考えていくと述べた。

  これに対し組合側は,違反が発生した際の聞き取りにより,違反者および所属長が勤務間インターバル規制について理解して対応しているかどうかも確認してほしいことをお願いし,引き続き対策してほしいと述べた。

 

 2)長時間労働(残業時間月45時間以上)の対象者と原因を確認

  ■2021年6月度超過人数:6件

  会社側は,対象者のうち4件が中条店改装オープン以降のオペレーションがまだ落ち着いていないことによるものだと述べ,今後夏に向けて店長と対策をとりたいと述べた。

 

  これに対し組合側は,静脈認証システムなども活用しながら,月の途中でも労働時間の状況を把握し,店長と従業員のみなさんとも力を合わせて対策をしていってほしいと述べた。

 

 3)「労働環境改善に向けた実態調査(正社員)」結果について

21 07.19 Rousikyougikai Siryou

  組合側からは,5月に開催して労働環境改善に向けた実態調査結果から,未申請残業を自分の問題として考えている人が多く見られるようになり,自分の仕事の在り方がどうなのか自身でチェックできるようになってきているのではないかと調査結果を踏まえ意見を述べた。

  今まで問題視されていた店長代理業務についても改善傾向にあり,上司とともに実態を踏まえたコミュニケーションを取りつつ,年次有給休暇や連続休暇などについても今後取得しやすい環境づくりを進めていきたいとした。

  未申請残業については,静脈認証と顔認証システムが稼働すれば撲滅できるかもしれないとの期待を述べ,プライベートへの仕事の持ち帰り等について,どのようしていくかも今後の課題であるとした。

  事務作業が多いという意見についても,具体的にどういった作業があるのか確認しながら問題をつぶしていきたいと述べ,細やかな問題点の把握等については会社側からも協力をお願いしたいとした。

 

  これに対し会社側は,年次有給休暇取得の箇所など一部の回答で疑問が残る部分があり,労働環境の実態への対策をとるための資料としてのアンケートなので,正確に答えてもらわないと意思が伝わってこないため,実態に近づけるような回答が得られるよう,さらに工夫した質問内容にする必要があるのではとの指摘があり,極端な回答については組合側からも調査してもらいたいと述べた。

 

 4)会社の今後について

  今回の労使協議会において,高橋 清二副社長より,見附市にある株式会社マルイとの業務資本提携を行うことになったと報告があった。

  具体的なことはまだ決まっていないが,人口の減少が進む新潟県の中で食のマーケットの将来のことを考えながら協力し合えるところはしていきたいとし,今後は数名ずつ意見交換役としてお互いに派遣し合い,話し合いながら決めていきたいと思っているとのことであった。詳しくは新聞等に書いてあると述べた。

 

 次回:第9回労使協議会 9月27日(月) 19:00~